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2007年3月18日 (日)

NGN甘く見てました

NGN のキラーアプリが、地デジTV放送IP同時再送信ということで、情けないと思っていましたが、実際の技術はすごいものがあるようです。NGN って本当に今年中に商用サービスできるのか心配するほどです。
IP同時再送信は、TV放送を受信してそれをH.264でエンコードしなおしてIP配信するのですが、今回著作権問題をクリアあするため、通信を放送とみなすようなことになっています。TV放送は首都圏以外は(大阪圏もそうだと思いますが)受信エリアが県毎になっています(岡山と香川は同一です)。
したがって、NGN におけるIPエリアも同様に制限しなくてはいけないのです。これは地方局を守るためです。Gyao のように独自にIPTVを送信しているサービスはまったく関係ないな無しです。普通にInternetで配信できるのですがQosが無いので見づらかったりしますが。

NGN はこのQos も提供します。したがって、CATVのようなサービスも可能なのですが、IP電話自体を替えることができます。つまり、超高音質電話の実現です。電話会議サービスで発言者の位置がリアルに再現されたり、5.1ch音楽ライブ配信できます。音声認識も認識率が上がり、これを利用したサービスの広がりも期待できます。

このような通信インフラを電話網のように安定してサービスすることをめざしているのです。
ですから、NTT のみならずRooterなどの機器供給企業もこの要求しようにこたえなくては成りません。交換機をRooterに切り替えコストダウンするのが実情でしょうが、かなり技術的敷居が高いと思います。

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コピーガード(英語:Copy protection)とは、DVDやVHSなど映像メディアや、CDやMDなどの音楽メディア、その他、パソコンソフトやゲームソフトなど各種メディアにおける無断複製を防止するため、著作権者が自ら、その著作物が複製出来なくなるように処理すること。 [続きを読む]

受信: 2007年3月18日 (日) 17時48分

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